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2010年07月 アーカイブ

コーヒーの起源 その2

その地方のある修道士は、カルディがいつも、すぐに元気になることに気付き、その果実を試してみました。

効能を知った彼は、その実を煮て、飲み物を作ることを思い付きます。

それを飲めば、修道士仲間が長い修行の間、起き続けられると考えたのです。

この飲み物のうわさは、すぐに王国中のイスラム修道院に広がりました。

熱心な修道土たちは、長い時間祈るために、それを飲みました。

イスラム教と関連するもう一つの伝説があります。

天使ガブリエルが病気のムハンマドの夢の中に出てきて、コーヒーの実をみせました。

この実が病気を治し、自分の弟子たちの祈りを集中させると、彼は預言したのです。

実際、イスラム教とコーヒー豆は同じ時期に、アラビア半島全体に広まったといいます。

それゆえ、互いの関連は驚くべきことではありません。

しかし後に、コーヒーを嫌悪したイスラム権威者がいたことを考えると、この理解は必ずしも絶対的ではないのです。

アメリカの経済

アメリカを中心とした最近の世界経済情勢をみると、次のようなことがわかります。


昭和60年代には、主要国間の経常収支不均衡アメリカの財政収支赤字等を背景に、ニューヨーク市場から世界的に波及した株価大幅下落とその後のドル安の進展にみられたように、株式市場、為替市場等の資産市場において不安定性が高まっています。


このような株価、為替レート等の資産価格の大幅な変動はフローの実体経済に対してますます大きな影響を与えるようになってきています。


このことは、資産市場と実体経済の緊密化を踏まえた対応が常に求められていることを意味しています。


今後は、両者の相互関係がますます重要となってくるでしょう。


ここではまず、アメリカを中心とした最近の資産市場の動向を検討し、資産価格の決定要因と変動要因について分析します。


続いて、株価大幅下落と為替レート変動が実体経済にいかなる影響を与えつつあるかについて分析し、最後に、アメリカ経済再生への課題についても考えることとします。

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